酒のあて

肴

「酒のあて」というのは関西で使われる言葉で、酒のつまみや肴という意味らしい。(あて とは
宅めしではこの一手間が面倒で、ついつい有り合わせのモノになってしまうが、あるとないとでは楽しみ方が随分違う。



本日のあては、シュウマイ、キュウリ。シュウマイはレンジでチン。酢醤油にからし。キュウリは板ずりしてごま油に米酢。麦焼酎といっしょに。
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野菜炒め

野菜炒め

「ちゃんと野菜も食べなきゃいかんよ」
都会に出稼ぎに出た息子に田舎の母親がつぶやくステレオタイプの言葉。まぁそれもいい。

さて、宅めしで野菜をちゃんと食べるのは大変だ。肉や魚介類ならば冷凍保存が利くが、野菜は中々難しい。手っ取り早いのはサラダ、煮物、そして炒め物。

野菜をちゃんと食べる上で、「野菜炒め」というのはとても手っ取り早い料理。とにかく野菜を炒めりゃいいんだから、これを料理名とするのはいかがなものかと思うが、まぁそれもいい。



材料はキャベツ、もやし、ニラ、長ネギ、ブナシメジ、鷹の爪に、牛肉の切り落とし。

野菜炒め(材料)

キャベツともやしは湯通しして、その後一気に炒めるのみ。味付けは塩胡椒。やはり白いご飯が合う。
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カツ丼

カツ丼

トンカツが好きだ。あの揚げたてのサクサクした衣にトンカツソース、そして少しのからし。かぶりついた後のサクリという音と共に口に広がる肉汁の甘さ。

宅めしでは揚げ物は難しい。一人暮らしでは揚げ物は面倒であるし、油の管理も大変である。トンカツやコロッケ、天ぷらなどはスーパーや総菜屋などで販売しているものを利用するのが得策だ。もちろん揚げたての美味しさは味わえない。ならば丼ものにしたりと一工夫するのが楽しい宅めしへの近道である。

玉ねぎを麺つゆで煮込み、電子レンジで温めたトンカツをのせる。軽くかき混ぜた卵でとじて熱々のごはんにぶっかけ、もみ海苔をトッピングすればそば屋の懐かしいカツ丼のできあがりである。
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宅めしとは

たくめし【宅めし】名詞

単身生活男性が自宅で作り自宅で食する料理。単身生活女性の場合は「おうちごはん」と表現される。何らかの調理を伴う点で中食とは異なる。
自宅でお湯を注ぐだけで調理可能な高度な加工食品であるカップ麺やレトルト食品なども広義の意味で「宅めし」とする意見が多い一方、コンビニエンスストアなどで流通している弁当類などを自宅の電子レンジで温めたケースを「宅めし」と呼ぶかどうかは意見が分かれている。

類義語である「自炊」と「宅めし」の違いは、言葉の響きからくるニュアンスによる。「じすい」は経済的あるいは身辺状況により強いられる受動的なイメージが伴う。一方「たくめし」は自ら主体的にその状況を楽しむ印象を持つ。

凡例
「給料日までは自炊だ[もうやだ~(悲しい顔)]
「連休は宅めしだ[わーい(嬉しい顔)]

類義語:自炊
反対語:外食出前
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